この記事の対象読者
・自分の向いている仕事が分からない人
・仕事をしているが辛いと感じている人
当記事では多くのサイトや書籍で言われている
・何が向いているか
・何がやりたいか
・何ができるか
といったことを軸にあなたに仕事を選ばせるようなことは言いません。
全く逆で
「自分にできないこと」を基本軸にした方が良いと主張します。
一応言っておきますが「できないこと」を仕事にしろという意味ではなく
「できないこと」はしない方が良い、ということです。
消極的且つ消去法的な考え方に思われるでしょうがこれが一番幸福になれる方法です。
私が社会人生活の13年間で自分や周囲の人間を見てきた上での結論です。
ここまでで私の主張の詳細を知りたくなった人は続きを読んでみて下さい。
全て読むのに10分は掛かります!
あなたは今の能力でプロ野球選手になりたいですか?
例えばの話ですがあなたは求人情報で「プロ野球選手になりたい方募集中、すぐ1軍で試合に出られます」なんて募集があったら応募しますか?
ちょっと馬鹿っぽい例えですみません。
別にプロ野球でなくても良いです。大相撲とか将棋とかeスポーツとか結果が求められるシビアな世界を想像してみて下さい。
その応募を見てから修行するのではなく、今のあなたの能力でという条件で。
普通応募しませんよね。
最初に述べた野球なら恐らくあなたは150km/hでボールを投げられませんし150km/hで投げられたボールを打つこともできない。仮に打つことができても、2割3割の確率で打率をキープできますか。大相撲なら、体重150kg以上の相手を投げ飛ばすことはできますか。
できませんよね。
今の能力でそんな世界に飛び込んでも活躍はできないしいずれ居場所がなくなって辞めるのが明白です。
一応、人間には成長というものがありますからその世界に飛び込んでから訓練したら少しは成果が出るかもしれません。
けど、その世界の競合達は各ジャンルのエリート達です。才能を持っていたり、幼少期から強烈な努力を積み重ねてきています。
そんな中であなたが今から必至の覚悟で努力しても恐らくほぼ勝ち目がないことは分かると思います。
だからあなたは求人欄に「プロ〇〇になれます」なんて書いてあっても興味本位で読みはするかもしれませんが応募なんてしないと思います。
プロ野球選手も一般企業も同じシビアな世界です
で、ここから本題なのですが
プロ○○の例え話は一般企業でも一緒というのが私の主張です。
一般企業の場合だとなんか自分でもできそうだと思って、多くの人は自信満々に応募するんです。
自信満々と言わずともまあなんとかなるだろう精神で行くわけです。
でも入社してみたら周囲に追い付くのが大変だったり、ミスが多くて叱られまくったり能力を疑われたり、最終的には人格否定されて、ハブられて居場所がなくなって、適応障害やうつ病になって休職や退職を余儀なくされるんです。
なぜあなたは一般企業には応募してプロ〇〇には応募しなかったのか?
理由は2つだけです。
プロ〇〇は
①仕事の内容が明確
②自分がその仕事をできないことが明確
だからです。
プロ野球選手だったら、仕事の内容は野球で勝つことです。大相撲だったら相撲で勝つ、将棋だったら将棋で勝つ。学生時代の体育や一般常識からどのような内容か経験や知識で分かっていることです。
そして
アマチュアのあながたその世界に飛び込んでも活躍できないことも明確。
滅茶苦茶分かりやすいんです。
一方の一般企業の求人に応募してしまう理由は
①仕事の内容が不明確
②自分がその仕事をできるかどうか不明確
だからです。
一般企業の仕事内容はスポーツのようにテレビで特集を組んでくれませんので、実際にその仕事をやってみるか経験者に話を聞かないと分かりません。積極的に情報を取りに行かないと分からないのです。
そして、自分にできるかどうかも分かりません。どんな仕事か分からないし、やったことがないので。なので多くの人は博打感覚で一般企業に応募してしまいます。落ち着いて考えるとおかしなことをしているんです。
一般企業だってプロ野球や大相撲と同じくプロのシビアな世界です。
博打感覚で入社するべきではないのです。
自分にできないことを明確にした方が合理的
ここまで書くと分かるかもしれませんが
仕事を選ぶ際に重要なことは
①仕事の内容を明確にする
②自分ができる仕事かどうかを明確にする
となります。
ここを押さえておけば仕事ができずに退職まで追い込まれるようなことは起こりません。
仕事の内容を調べる方法は単純です。
・採用担当者に聞く
・経験者に聞く
・経験者の本を読む
・経験者のブログを読む
・YOUTUBEで経験者の動画を観る
上記のことを一通り行えば、社会人経験がある方ならざっくりどんな仕事内容でどんな能力が求められるかが少しはイメージできると思います。
一番問題なのはその仕事を自分ができるか明確にすることです。
ここで私が主張したいのは
「できること」より「できないこと」を軸に考える方が合理的だということです。
仮に「できること」を軸に考えたとします。そしてあなたのスキルが下記のようだとします。
渉外能力
英会話
パソコンでの入力作業
パワーポイントでの資料作成
結構高いスキルを持っています。
これに合致した会社にあなたは入社しました。
しかし
その会社では毎日100人の前で朝礼をやり行動目標を大声で発表しなければなりません。あなたはあがり症で地獄のような毎日を送るようになりました。
とか。
その会社は自動車に乗って営業をしなければならずあなたは運転が大の苦手で事故ばかり起こし仕事ができないわけではないが事故多発につき窓際に異動させられた
とか。
事務所でパソコン作業をしている時、事務所内は電話が鳴りっぱなしの忙しいところで、あなたは聴覚過敏なため電話の音で全く目の前の作業に集中できず、かといって個室があるわけでもなく、耳栓するわけにもいかず全力が出せずにいつも叱られています。
とか。
もうね、いくらでも思い付いてしまいます。
もちろん上記の場合ではある程度対処法はあるものの「できること」に注目してしまうと「できないこと」で思わぬ落とし穴が生まれることに気付きにくいんです。
だから私は徹底して「できないこと」を洗い出してもらった方が良いと考えてます。
「できないこと」を洗い出した上で「できること」はオプション的な感覚で扱えば良いです。
上記の例での「できないこと」は
・人前で発表すること
・自動車の運転
・騒音環境での作業
でしたね。
これらが無いか、対策を許容してくれる会社に入社すれば少なくともあなたは全力で仕事ができるし大きいストレスは感じないはずです。
というわけで次項では「できないこと」の見付け方を紹介します。
「できないこと」の見付け方
いきなりですが前項で挙げた例えの「できないこと」は全て医学的には障害に分類されるようなことです。
こんな感じです。
・人前で発表すること ⇒社会不安障害
・自動車の運転 ⇒発達障害or低知覚推理能力
・騒音環境での作業 ⇒発達障害
私は医者ではないので正確なことは言えませんが上記のような区分に収まると思います。(本やネットの知識です)
要するに私が言いたいのは
「できないこと」の大体は病院の検査で分かるということです。
早速精神科に電話をして「適職判断のために検査をして欲しい」と言って検査予約して下さい。
医者に診てもらうべき点は大まかには下記の通りです。
・知能指数
・発達障害有無
・人格障害有無
・その他の障害や病気有無
各々説明していきます。
知能指数について
知能指数の検査方法はウェクスラー式検査(WAIS-IV)が一般的です。
ウェクスラー式検査で知ることができる能力は下記の通りです。
・全般的な知的能力(知能指数)
・言語理解(長期記憶力、理解力、説明力)
・知覚推理(平たく言えば空気を読む力)
・ワーキングメモリー(短期記憶能力)
・処理速度(正確かつスピーディに作業する力)
検査内容はいわゆるIQテストを2時間程度掛けて行います。
費用は保険が利くところであれば数千円で受けられます。
注意点として受けられるところが少ないのと最近は発達障害検査が人気のため予約はかなり先の日付でないと取れないと思います。
自分の住んでいる地域と知能検査でネット検索すれば受けられる場所が分かるはずです。
知能指数は100を真ん中に下記のような区分けがされてます。ちなみに日本人の平均知能指数は110で高いです。
130以上 天才
116~129 ちょっと頭良い
86~115 一般人
70~85 境界知能
69以下 知的障害
上の分布はあくまで4カテゴリの合成指数で各カテゴリの高低で出現する能力が変わります。
よく、高学歴なのに仕事ができないと馬鹿にされるタイプの人は「言語理解だけ高く、その他が低い」傾向にあります。言語理解=学力と言ってしまって問題無いです。
また、知識量が多く言うことは立派なのに目の前の簡単な仕事ができない人もこのタイプです。いわゆるネット弁慶で、このタイプはかなりニートになりやすいです。恐らく当記事を読んでいる人はここに属する人が圧倒的多数だと思います。
社会に存在するほとんどの仕事は知覚推理、ワーキングメモリ、処理速度が問われることが多く言語理解だけ高い人はしっかり職を選ばないと生き辛いです。
向いている仕事は「時間にある程度余裕があり高度な思考を必要とする職業」で代表的なのは学者、執筆業、プログラマー、ブロガーなどです。
自分はここに属すると思う人は下記の記事を読むと参考になるはずです。(外部サイト)
逆に「言語理解だけ低い」人というのも多くいて分かりやすいのは現場系職業でバリバリ仕事ができるタイプですね。元ヤンキーなんかに多いです。
最終的に出世していけるかは未知数ですが単純労働系は問題なくできるので生き辛いと感じることは少ないでしょう。
恐らくこの現場系バリバリタイプで当記事を読みに来る人は少ないと思うので説明はここまでにしておきます。
何をやらせてもできてしまうタイプは満遍なく各カテゴリの指数が高い人です。私の偏見ですが、大企業の出世組は大体ここですね。
一番厳しい、「全カテゴリが低い」という人も一定数います。
いっそ知能指数が70未満であれば知的障害に分類され国のサポートを手厚く受けられますが知能指数70~85の人は境界知能と呼ばれ、国のサポートが無いです。
境界知能については下記の外部記事が詳しいです。
この境界知能に属する人は統計上人口の14%、1,700万人になるようです。小学校や中学校の30人クラスだったら、1クラスに4人はいるわけですね。
私がネットで探し回り導き出した境界知能だった場合の対処方法は2つ
・幼少期からトレーニングで認知能力を向上させる
・短期理解力や短期記憶力が一切必要ない仕事をする
答えという答えになってないですね。前者はもう遅いわってなるでしょうし後者はなんともよく分からない。
思い浮かぶのは単純労働か、かなり時間を使ってYOUTUBEやブログを作るとかでしょうか。
実際、境界知能や軽度知的障害の方でYOUTUBEを使って情報発信している人はある程度見受けられます。
稼げている人は超極少数ですが。
今ほどITや機械が発達していない時代では各々に見合った仕事があって問題にならなかったのですが現在はより高度な頭脳労働を求められるようになり、境界知能の話が表面化してきたようです。
もし境界知能で、一般の会社に普通枠で入社していたら、辛いのは当たり前です。
発達障害(ADHD,ASD,LD)
発達障害とは何か?についてですが
当記事では詳しく書きません。
外部記事の方が断然詳しいのでリンクを貼っておきます。
ざっくり言えば
下記の3つの障害のことです。
・ADHD(注意欠如、多動性障害)
・ASD(自閉症スペクトラム障害)
・LD(学習障害)
知能指数で触れた4カテゴリの数値の差が激しい場合に発達障害と診断されることが多いです。
それぞれの症状もざっくり解説しておきます。
・ADHD
ケアレスミスが多い
約束事をぽっかり忘れる
動いてないと落ち着かない
思い立ったら即行動しないと無理
・ASD
こだわりが異常に強い
空気が読めない
人の表情が読めない
行間が読めない
・LD
本が読めない
文字を書けない
数字が頭に入ってこない
まあ、できないこと尽くしです。
ただし良いこともあって例えば発達障害の人は寝食を忘れて集中し過ぎる「過集中」という特性も併せ持つことがあり一般人には到底真似できないほどの集中力でして仕事や趣味でこの能力が発現すると凄い事を成し遂げる可能性があります。
障害というより最早チートスキルです。
他にも
ADHDの多動性は思い立ったら即行動しちゃうチートスキルで普通の人ではできないことを
リスク無視でやってしまうので良い方向に作用するとこれまた凄い事を成し遂げる可能性を秘めています。
話が逸れますが私、本やネットで発達障害を研究しました。発達障害は現代社会では「障害」という扱いではあるもののかつての原始的な世界ではこの発達障害の人達が新たな土地を発見したり新たな発明をしたりと時代を切り開く特性を持った人種だったと思われるわけです。
で、普通の人(定型発達と言います)がその新しい土地や発明を維持するという構図があったようです。
現代社会では障害扱いされてしまうのですが見方によっては特性とか特殊能力とも取れるんですよね。だから、発達障害と診断されても落ち込む必要はないと私は考えてます。
選ぶ職業によっては場外ホームランをかます可能性を秘めています。
ちなみに注意事項として発達障害は白か黒の世界では無いということを覚えておいて下さい。
誰しも発達障害の症状は多かれ少なかれ持っていてそれによって生活や仕事に
大きく支障が出ているかどうかで診断内容が変わります。
極端な話
滅茶苦茶ケアレスミスが多くて明らかにADHDの症状が色濃く出ていようとも生活で本人も周囲も特に困ってなかったらまた仕事でもケアレスミスに寛容な職場だったらそれは障害とは言えないということです。
そもそも問題になってなかったら本人も病院を受診しないので発達障害と診断すらされないわけです。
だからネットの発達障害セルフチェックなんかをやっても誰でも結構な確率で発達障害に該当するはずです。
ネットの診断結果云々より実生活や仕事で支障が出ているかどうかが何より重要です。
また、幼少期の頃の様子も発達障害診断で必ず聞かれる項目です。
大人になってると分かり辛いのですが子供の頃は知性が育っておらずモロに発達障害の症状が出るので幼少期の様子を聞くと診断しやすいわけです。
とまあ長々と素人の知識を述べましたが発達障害かどうかを医者に診断してもらうことも今後の仕事を選ぶ上でかなり参考になります。
人格(パーソナリティ)障害有無
人格障害も把握しておくべきです。
種類は多く、11種類あります。
猜疑性(妄想性)パーソナリティ障害
シソイド(統合失調質)パーソナリティ障害
統合失調型パーソナリティ障害
反社会性パーソナリティ障害
境界性パーソナリティ障害
演技性パーソナリティ障害
自己愛性パーソナリティ
回避性パーソナリティ障害
依存性パーソナリティ障害
強迫性パーソナリティ障害
受動攻撃性パーソナリティ障害
簡易的に下記のサイトで調べることができます。
パーソナリティ障害チェックテスト
このサイトの説明は良く分からないので出てきた結果をもとに下記のサイトで各パーソナリティ障害の説明を読んで下さい。
パーソナリティ障害を端的に言えば考え方の癖、人付き合いの癖とでも言えると思います。
これもまた実生活や仕事で支障が出ているかどうかです。
もし人付き合いが苦手な診断がされれば人付き合いが少なくて済む仕事を選んだ方が良いです。
その他の障害や病気有無
挙げたらキリが無いのですが他にも沢山障害や病気があります。
少しでも自覚症状があればこれを機にハッキリ診断してもらった方が良いです。
思い付く限りの障害や病気を書いておきます。
・社会不安障害
・全般性不安障害
・統合失調症
・気分障害(うつ病など)
・パニック障害
・対人恐怖症
・強迫性障害
・心的外傷ストレス障害
・薬物依存症
・認知症
・各種情報処理障害
「できないこと」は克服できる類なのか?
ここまでで
「できないこと」の見付け方(というよりほとんど種類を挙げただけですが)を解説してきました。
仮にあなたが実際に病院を受診してあらかた自分の抱える「できないこと」を洗い出したとして次はその「できないこと」を
・克服できるのか
・対策できるのか
・どうしようもないのか
に仕分ける必要があります。
とは言うものの現実的な話を言うとほとんどは「どうしようもない」に当てはまると思います。
大体、知能指数とか○○障害ってどうにもならないのです。
障害によっては薬の服用で緩和できるかもしれませんが内臓がぶっ壊れて早死にしたり副作用に悩まされることになります。
対策ができる範囲なら良いですが結果として普通の人より神経を使い疲労度は高くなります。
ハンデであることは変わらないんです。
そうなると道は2つだけです。
①「できないこと」を我慢してやる
②「できないこと」を避けて仕事を選ぶ
私の考えは
「できないこと」を避けた仕事に就くために人生を賭けてチャレンジするべき、です。
妥協して「できない」仕事で我慢しながら働いて叱責されたり、馬鹿にされたり、人格否定されたりその先にあるものって何でしょう?と思います。
哲学的な話というか「生きる意味とは?」系の話になってきますが
私としては生きる意味は無いので楽しく生きた方が得。
辛いことを我慢するぐらいなら辛いことをしなくていいように努力する方が人生絶対楽しいはず。と思います。
みんな何故か苦しいこと、辛いことに向かっていくマゾな人が多いんですよね。
人によって環境やら抱えているものが違いますが
できるなら
②「できないこと」を避けて仕事を選ぶ
を選んだ方が幸せだと心から思います。
「できないこと」だらけの人はどうするか
知能指数の項でも挙げた境界知能のような人はどうするのか?
とか
障害が多過ぎて、できる仕事が無い人はどうするのか?といったことにも触れておきたいと思います。
なかなか問題が根深くて素人には難し過ぎる問題なので
現時点の私は下記のような回答しか用意できません。
・普通にしてても強者となれる環境に身を置く
・プロのヒモになる
・親の脛をかじる
・生活保護を受ける
各々解説します。
普通にしてても強者となれる環境に身を置く
これは今の自分がいるコミュニティから知性レベルを2つ下げたコミュニティに転属することです。
普通の会社員であればもう2つ下の言葉が悪いですが俗に言う底辺職に移ることです。
鶏口牛後みたいなものです。
流石に2つ下のレベルであれば辛い感情は薄れると思います。
ただし肝要なのはプライドを捨てることです。
プロのヒモになる
身だしなみを清潔にし愛嬌を出して異性のヒモになることです。
女性でビジュアルがよろしければまあ簡単でしょう。
ビジュアルが悪くても相手が自分よりかなり年上のおじさんなら可能性は低くないです。
男性の場合は行き遅れの女性なんかが狙い目です。
親の脛をかじる
経済的に頼れる親がいるなら親を頼って下さい。
私の考えですが知能指数が低いとか障害を抱えていることはあなたに責任は無いです。
存分に親の脛をかじる権利があります。
そのぐらいの重みを背負って生を受けていると思います。
生活保護を受ける
頼れる親も親戚もいない就ける仕事も無いという場合は生活保護を受けられます。
申請方法は自分で調べて下さい。
まとめ
長くなったのでまとめておきます。
・仕事選びは「できないこと」を軸に考えた方が合理的
・「できないこと」は病院で検査してもらうのが手っ取り早い
・「できないこと」を避けた仕事に就くよう全力を尽くす
・生きる意味は無いので楽しんだもん勝ち
・「できないこと」だらけなら他人や国に全力で噛り付く
ここまで読んだ方の中で今仕事をしていてすぐに辞めたいという人は当ブログで即日退職方法を解説しているので読んでみて下さい。(即日退職方法がメインコンテンツです)
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